2015年03月15日
身体の痛みは食べ物で治る!?
おはようございます!
本日は第3日曜日で久しぶりの定休日。
家族全員が休みです。
娘も小学校生活最後なのでゆっくりと家族時間を過ごしたいと思います。
知っておいて損はない、食材が持つ「痛みをやわらげる」効果
頭が痛い、お腹が痛い、あるいは関節が痛い。
日々私たちの体にダメージを与える「痛み」に、あなたはどうやって対処してる?
鎮痛剤を飲む。う~ん、それも悪くはないけれど、頻繁に飲むのはあまり体によろしくないし、
そもそも根本を治すことにはなりません。ならばお薬を飲むその前に、
「痛みをやわらげる」効果を持つ食材を、口にしてみてはいかがでしょうか。
1. 関節の痛みにはさくらんぼとターメリック
さくらんぼ20個にはなんと鎮痛剤なみの効能が、しかも酸っぱければ酸っぱいほど
効くみたいなの。さらに、1日45個のさくらんぼを食べると、
関節炎に伴い炎症が起こった際体内に現れるタンパク質「C反応性蛋白」が
25%も減少するということも、最近の研究で判明。
またターメリックに含まれる成分「クルクミン」には、
膝などに起きる「変形性関節症」の痛みをやわらげる効果が。
2. 筋肉痛にはショウガ
最近の研究によれば、ウエイトトレーニングを行った人々のうち、
薬を飲んだ人よりもあらかじめ小さじ1/2ほどのショウガを11日間飲み
続けていた人の方が、24時間以内に筋肉痛を発症した割合が25%も少なかったのだとか。
研究者らによれば、ショウガに含まれる成分「ジンゲロール」に、抗炎症性や抗酸化性、
また痛みを緩和する働きがあるのだそうです。
3. 胸やけには豆類
豆に含まれた豊富な繊維が胃から食物が動くのを促し、ひいては胸やけの原因ともなり得る、
胃酸や胆汁などが胃から食堂へ逆流する病気「胃食道逆流症(GERD)」をも防ぎます。
研究によれば、定期的に豆類を食べている人の方が、そうでない人よりこの病気を
起こす確率が20%ほども低かったことが判明。
4. 消化に伴う腸の痛みにはペパーミントとココナッツ
フレッシュペパーミントやペパーミントティーに含まれるメントールには、
胃腸内のガスを排出させ、筋肉を弛緩させる効果が。それが結果的に、
「腸がけいれんする」といった症状を緩和させるのだそうです。
また細切りにした甘くないココナッツは小さじ1杯から3杯ほどで、
抗炎症性&抗菌性を発揮、下痢などの症状に効き目大。
5. PMS(月経前症候群)に伴う痛みにはナッツ類
女性が毎月悩まされるこの痛みに効果的なのが、ナッツ。最近の研究によれば、
アーモンドなどに含まれる「リボフラビン」を多く摂取していた女性は、
そうでない女性より1/3ほどの痛みしか感じなかった模様。またピスタチオなどに
多く含まれるビタミンB6は、PMS由来の「痛み」「短気」「体液および体内水分の滞り」
などに効果的なのだとか。
6. 頭痛にはコーヒーとカボチャの種
しばしば頭痛の原因となるのが、血管の拡がり。コーヒーに含まれたカフェインは血管を収縮させる
効果があるので、頭痛を治すには最適なのだとか。またカフェインには、鎮痛剤の効果をよりよく
作用させる効果もあるらしく、薬の飲み過ぎを防いでくれるんですって。
もうひとつ、頭痛の原因とされているのが「マグネシウム」の不足。
主に偏頭痛の原因となる「神経の興奮」「筋肉の緊張」といった症状を、
マグネシウム豊富なカボチャの種が静めてくれます。
参考元:Prevention
いかがでしたか?
すぐにでも普段の食生活に取り入れることができる、身近な食材ばかりでしょう?
症状に合わせて定期的に摂取するようにすれば、防止にもなるかも?
あなたを悩ませる症状が上記にあるのならばぜひ、
今日から意識して食べるようにしてみてはいかがでしょう。
良くなったら、整体院いらんがな~
ちなみに、これらは何かに効きますかね~
楽しい休みになりますように!
今日も1日、はりきっていきましょう!
本日は第3日曜日で久しぶりの定休日。
家族全員が休みです。
娘も小学校生活最後なのでゆっくりと家族時間を過ごしたいと思います。
知っておいて損はない、食材が持つ「痛みをやわらげる」効果
頭が痛い、お腹が痛い、あるいは関節が痛い。
日々私たちの体にダメージを与える「痛み」に、あなたはどうやって対処してる?
鎮痛剤を飲む。う~ん、それも悪くはないけれど、頻繁に飲むのはあまり体によろしくないし、
そもそも根本を治すことにはなりません。ならばお薬を飲むその前に、
「痛みをやわらげる」効果を持つ食材を、口にしてみてはいかがでしょうか。
1. 関節の痛みにはさくらんぼとターメリック
さくらんぼ20個にはなんと鎮痛剤なみの効能が、しかも酸っぱければ酸っぱいほど
効くみたいなの。さらに、1日45個のさくらんぼを食べると、
関節炎に伴い炎症が起こった際体内に現れるタンパク質「C反応性蛋白」が
25%も減少するということも、最近の研究で判明。
またターメリックに含まれる成分「クルクミン」には、
膝などに起きる「変形性関節症」の痛みをやわらげる効果が。
2. 筋肉痛にはショウガ
最近の研究によれば、ウエイトトレーニングを行った人々のうち、
薬を飲んだ人よりもあらかじめ小さじ1/2ほどのショウガを11日間飲み
続けていた人の方が、24時間以内に筋肉痛を発症した割合が25%も少なかったのだとか。
研究者らによれば、ショウガに含まれる成分「ジンゲロール」に、抗炎症性や抗酸化性、
また痛みを緩和する働きがあるのだそうです。
3. 胸やけには豆類
豆に含まれた豊富な繊維が胃から食物が動くのを促し、ひいては胸やけの原因ともなり得る、
胃酸や胆汁などが胃から食堂へ逆流する病気「胃食道逆流症(GERD)」をも防ぎます。
研究によれば、定期的に豆類を食べている人の方が、そうでない人よりこの病気を
起こす確率が20%ほども低かったことが判明。
4. 消化に伴う腸の痛みにはペパーミントとココナッツ
フレッシュペパーミントやペパーミントティーに含まれるメントールには、
胃腸内のガスを排出させ、筋肉を弛緩させる効果が。それが結果的に、
「腸がけいれんする」といった症状を緩和させるのだそうです。
また細切りにした甘くないココナッツは小さじ1杯から3杯ほどで、
抗炎症性&抗菌性を発揮、下痢などの症状に効き目大。
5. PMS(月経前症候群)に伴う痛みにはナッツ類
女性が毎月悩まされるこの痛みに効果的なのが、ナッツ。最近の研究によれば、
アーモンドなどに含まれる「リボフラビン」を多く摂取していた女性は、
そうでない女性より1/3ほどの痛みしか感じなかった模様。またピスタチオなどに
多く含まれるビタミンB6は、PMS由来の「痛み」「短気」「体液および体内水分の滞り」
などに効果的なのだとか。
6. 頭痛にはコーヒーとカボチャの種
しばしば頭痛の原因となるのが、血管の拡がり。コーヒーに含まれたカフェインは血管を収縮させる
効果があるので、頭痛を治すには最適なのだとか。またカフェインには、鎮痛剤の効果をよりよく
作用させる効果もあるらしく、薬の飲み過ぎを防いでくれるんですって。
もうひとつ、頭痛の原因とされているのが「マグネシウム」の不足。
主に偏頭痛の原因となる「神経の興奮」「筋肉の緊張」といった症状を、
マグネシウム豊富なカボチャの種が静めてくれます。
参考元:Prevention
いかがでしたか?
すぐにでも普段の食生活に取り入れることができる、身近な食材ばかりでしょう?
症状に合わせて定期的に摂取するようにすれば、防止にもなるかも?
あなたを悩ませる症状が上記にあるのならばぜひ、
今日から意識して食べるようにしてみてはいかがでしょう。
良くなったら、整体院いらんがな~
ちなみに、これらは何かに効きますかね~
楽しい休みになりますように!
今日も1日、はりきっていきましょう!
Posted by 歌って踊れる整体師2 at 08:00│Comments(0)
│整体院 からだラボ